
自治体の方へ
地域包括ケアシステム × GPS で、安心して暮らせるまちづくりを
急速に進む高齢化と認知症徘徊、医療・介護の人手不足。GPS見守りを地域支援のデジタル基盤として活用し、持続可能な地域包括ケアをご提案します。
はじめに
株式会社トラッキモGPSは、米国トラッキモ社の日本総代理店として、GPSを活用した見守りソリューションを提供しています。これまで代理店販売を中心に事業を展開してきましたが、2026年6月より、介護保険適用のGPS見守りサービスを開始します。
急速に進む高齢化、増加する認知症徘徊、医療・介護の人手不足。これらの課題を解決するために、私たちは 「地域包括ケアシステム × GPS」 という新しい地域支援モデルを提案します。
高齢化と地域包括ケアシステムの必要性
日本はすでに超高齢社会に突入し、2025年には団塊の世代がすべて75歳以上となりました。さらに2030年には「8050問題」、2035年には「団塊ジュニアの年金受給開始」など、社会保障の負荷は増大し続けます。
認知症による行方不明者:2023年 19,039人(前年比1.7%増)

これからの介護・福祉の課題
- 2060年の高齢化率:40%(3,200万人)
- 医療・介護の人材不足は深刻化
- 過疎地域では生活サービスの維持が困難に
これらの課題に対応するため、国は「地域包括ケアシステム」の構築を推進しています。私たちのGPS見守りサービスは、この仕組みを支える重要なデジタル基盤となります。


(出典:厚生労働省老健局振興課「介護予防・日常生活支援総合事業の基本的な考え方」1項)
GPS見守りサービスの役割
徘徊高齢者の早期発見
国立長寿医療研究センターの調査では、徘徊が発生した412人のうち 18.9%が1年以内に再発しています。 認知症による行方不明は増加傾向にあり、また地域によっては過疎化により、人手に頼らない行方不明者の早期発見の仕組みが不可欠です。
この状況に対応するためにGPSを活用することで:
- 現在位置の把握
- ジオフェンス(エリア逸脱)通知
- SOSボタンによる緊急通報
- 家族・自治体・地域事業者への同時通知
が可能になります。


離れて暮らす親が、散歩中に道に迷わないか心配だ…

介護保険対応の見守り機器の需要が増えているが、説明資料や取扱商品が追いつかない…

職員の負担を増やさずに、入居者様の安全レベルを高めたい…

過疎化・高齢化・医療・介護の人材不足の深刻化に対応したい
5. 地域包括ケア × GPS の新しい見守りモデル
地域包括支援センターを中心に、以下の地域資源が連携します。
- 家族・親戚
- タクシー会社
- デイケア送迎車
- 訪問介護・訪問看護
- ライドシェア登録者
- NPO・SOS見守りネットワーク
- 自治体職員
GPSからSOSが発信されると、地図上で最も早く駆けつけられる車両を判断し、自治体が連絡。駆けつけた事業者には 謝礼(2,000〜4,000円) を支払う仕組みです。
これにより、
- 高齢者の安全確保
- 地域住民の参加
- 地域経済の循環(謝礼 → 消費 → 地域活性化)
が同時に実現します。

災害・防災・地域運営にも活用できるGPS
自治体が100〜500台のGPSを在庫として保有することで、以下の用途にも活用できます。
災害時
- 避難所の簡易トイレ位置管理
- 給水車・支援車両等の位置共有
- 危険地域の高齢者へ一時的にGPSを貸与
*GPS本体だけ自治体が保有していれば、自治体が1ヶ月の通信支払を利用。
- 避難所から外出する高齢者の安全管理
*例、自宅に戻る。田畑、船を見に行くなど。
*警察・消防・自治体担当者などの動きをグループ分けで管理する。
例:避難エリアの空き巣防止の巡回が警察と消防団で重複しているので重複をしない様にする。
行政業務
- 除雪車の位置共有
- 粗大ゴミ収集車の現在地表示
- 祭り・花火大会などのスタッフ配置管理
*スタッフの配置、警察との連携。
その他
- 高齢者の盗難・ひったくり対策
*ひったくりの移動履歴を確認して、その周囲のカメラを探し犯人像を割り出す
- 医療検体の配送状況確認
- 公用車の運行管理
- 動物捕獲罠の通知
- 修学旅行・遠足での児童見守り
自治体が活用できる補助金・交付金
厚生労働省
- 介護テクノロジー導入支援事業
- 認知症総合支援事業
- 地域包括支援センター機能強化
- 介護生産性向上推進総合事業
- 地域医療介護総合確保基金
内閣府
- デジタル田園都市国家構想推進交付金
- 地方創生推進交付金
- スマートシティ関連事業
総務省
- 地域社会DX推進パッケージ
- IoTを活用した地域課題解決モデル
GPS見守りは、これらの補助金と非常に相性が良く、自治体の負担を大幅に軽減できます。
これからの高齢者支援に必要なこと
2025年問題、8050問題、2035年問題。
高齢者支援の課題は今後さらに複雑化します。
必要なのは、
- 医療・介護・福祉・防災・生活支援を デジタルで統合管理
- 地域住民が参加する 循環型の支援モデル
- 過疎地域でも持続可能な 地域包括ケアシステム
GPSによる見守りは、その中心となるインフラです。
まとめ
私たちトラッキモGPSは、
「高齢者が安心して暮らせるまちづくり」
を実現するため、地域包括ケアシステムと連携したGPS見守りサービスを提供します。
また自治体・医療機関・介護事業者・地域住民とともに、持続可能な地域支援モデルを構築していきます。
製品情報
安心!見守りサポート
屋内に設置しトラッキモ送信機の発信するBLE電波を受信してデバイス固有のデバイスIDを検知し、端末の存在を確認します。端末の不在が一定時間続いた場合に警報を発動し徘徊開始を検知します。最大5台までのデバイスに対応できます。
- TAISコード
- 01773-000010
- メーカー
- 株式会社トラッキモGPS
- 型式
- TRKM-BLESET-001A
- 種目
- 認知症老人徘徊感知機器(見守り機器)
- セット内容
- ユニバーサルモデル端末、TrackiBLE受信機
- 介護保険適用
- 2026年6月より福祉用具貸与の対象
自治体施策でも訴求できる、サービスの強み
長持ちバッテリーに加え、予備バッテリーとの交換で充電のための回収・お預かりが不要。24時間365日、途切れない見守りを実現します。
長持ちするバッテリー
省電力設計により、一度の充電で長時間稼働。いざという時のバッテリー切れリスクを抑えます。
予備バッテリーと交換できる仕組み
予備バッテリーをご用意いただくことで、使用中の端末を取り外すことなく電源を切らずに交換できます。充電待ちの間も見守りを継続できます。
回収・お預かり不要で24時間365日
充電のために機器を回収・お預かりする必要がありません。365日24時間、途切れない見守りを実現します。

自治体の皆様へ
補助金・交付金の活用、地域包括ケアに沿った見守り導入について、お気軽にご相談ください。